警備の質は、人で決まります。その考えから、弊社では厳格な基準を設けて隊員となる人材を選考しています。身元は明らかか。生活態度は良いか。身だしなみに乱れがないか。コミュニケーションがとれるか。そして何より、まじめに警備を務めていただけそうか。一つひとつ厳しくチェックしています。たとえ社長をはじめ経営陣が現場へ出るほど忙しい状況だったとしても、選考は妥協しません。なぜ、そこまでするのか。それは、お客様の安全・安心は、安全・安心な人からしか生まれないからです。東亜警備保障の安全・安心は、人材を採用するところから始まっています。
長年、警備の仕事に就いている隊員が多いことも弊社の強みです。長く勤めてくれそうな方を採用していることもありますが、責任感が強く、一度入社したら辞めることなく長く活躍している隊員ばかりです。経験10年以上、20年以上というベテランも多く、中には設立当初から勤めている隊員も。警備の豊富な経験はそのまま、ご提供できる安心感の大きさにもつながります。特に施設警備は一度ご依頼いただくと長いお付き合いになることが多く、長期間任せていただけるほどに、その価値を感じていただいています。お客様から名指しでご指名いただく隊員も珍しくありません。経験に裏打ちされた安全・安心をお届けします。
弊社では隊員の経験年数や習熟度に関係なく、常に一定以上のクオリティで警備サービスをご提供できるように努めています。例えば、新人教育では独自のマニュアルを活用して警備について学ぶほか、最低10回はベテランが警備を務める現場へ同行。仕事の流れや求められる役割などを肌で感じ、臨機応変に自分で考え行動できるように指導しています。そして、一定レベルに達してはじめて、現場を一人で任せるようにしています。依頼してくださるお客様にとっては、隊員が新人であってもベテランであっても関係ありません。全隊員がプロフェッショナルとして務めを果たします。
